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困った:イラストレーター(Adobe Illustrator)で作成した拡張子aiファイルが開けない

相談内容

メールの添付ファイルが開けない。どうすればいいですか?

診断結果

リモートで添付ファイルの拡張子を確認したところ、「○○○.ai」という拡張子でした。

これは、Adobe Illustrator で作成されたファイルですが、そのパソコンには、Adobe Illustrator はインストールされていませんでした。開けなかったのは、そのような理由からでした。

一番単純(?)な解決方法は、Adobe Illustrator を購入して、インストールすることですが、Adobe Illustrator は、価格も高いですし、添付ファイルを見たいだけで、加工などをするわけではない、というので、わざわざ購入するというのは、もったいない話です。

今回のようjに、表示をさせるだけ(見るだけ)の場合は、フリーの「ビューワー」を探すのがいいと思います。

では、拡張子が「ai」を表示させる「ビューワー」は?というと、いろいろなところで紹介されているのが、「xnview」というソフトです。

そこで、このソフトをインストールしてみたのですが、なぜか、うまく表示されません。

さて、困ったものだと思って、いろいろ調べたところ、なんと、「pdf」ファイルのビューワーである「Adobe Reader」で見ることができる、ということがわかりました。

確かに、Adobe Reader も、Adobe Illustrator もAdobe社が出していますので、わかってしまうと、そうかな、と思いますが、正直、びっくりしました。

ちなみに、Adobe Reader は、最新の X でも、9でも大丈夫でした。

パソコン関係の配置図などを書く場合の素材

会社や自宅などのパソコン関係の配置図を書く機会があると思います。

フリーハンドで書いて、それをワードやエクセル、その他のソフトを使って印刷をしたい、という場合に、パソコンやその他の周辺機器の絵(画像、素材)があると、いい感じになります。

インターネットでは、「素材」をキーワードでいろいろ探せますが、お薦めの素材を提供しているサイト(日経BP社)をご紹介します。

テンプレート素材集

例えば、素材集(1)――デスクトップパソコン

日経BP社のパソコンのテンプレート

 

困った:パソコンの再セットアップでドライバが見つからない

メーカーのパソコンで、リカバリーディスクがあれば、そこには、各種ドライバーが入っているので、悩むことは少ないと思います。

ところが、リカバリディスクがなかったり、古いOSを新しいOSにしたり、中古のパソコンを購入した場合には、いくつかのドライバがうまく入らないことがあります。

今回の作業は、Windowsが起動しなくなってしまったので、中のデータ一式をバックアップして、その上でOSを再インストール、という作業でしたが、リカバリディスクがありませんでした。

そこで、手元にあった別のディスクでOSをインストールして、パソコンに添付のシリアルを入力して、セットアップをしました。

ところが、ネットワークとサウンド関係のドライバがインターネット上でどうしても見つかりませんでした。

ここで、困った、となりますが、下記の方法で、ドライバは無事インストールできました。

それは、バックアップしておいたファイルから、ドライバを見つけだす、というやり方です。

ただ、ここでのポイントは、二つあります。

一つ目は、バックアップしておいたファイル(フォルダ)を指定すること

二つ目は、このファイルないしフォルダが、隠しファイル・フォルダになっていることがあるので、隠しファイル・フォルダを表示の設定にしておくことです。

この方法で、今回も、無事、ドライバを見つけることができました。
 

Windows7での右クリックで表示される「送る」のsend to フォルダの場所

ファイルを選択して、右クリックすると、「送る」という項目がありますが、この送り先を自由に追加することができます。

但し、この追加のためのフォルダーが、Windows7では、従来のフォルダー構成と異っています。

その場所は、
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
です。

なお、従来と同様、このフォルダーは、隠しファイル(隠しフォルダー)jになっていますので、
整理>フォルダーと検索オプション>表示>ファイルとフォルダーの表示
ここで、◎隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する

隠しフォルダーの表示
ここにチェックを入れて、見えるようにしておかないと表示されません。

 

CDやDVDやブルーレイのプリンタブルの盤面にCDやDVDやブルーレイのロゴを入れたい

年末にエプソンのプリンターの依頼を受けて調べに量販店に行ったところ、CDやDVDやブルーレイの盤面印刷の機能が充実しているのにびっくりしました。
そうすると、今後、ますますデジカメの写真や動画をCDやDVDやブルーレイに焼いて、盤面に印刷する機会が増えていくと思います。

さて、そうすると、盤面にCDやDVDやブルーレイなどのロゴを入れたくなると思います。

では、そのロゴはどこで入手できるでしょうか?

一つの方法は、ヤフーやグーグルで画像検索する手があります。

画像検索

しかし、文字のまわりが透明になっている画像がなかなかありません。

そこで、お薦めの入手方法は、CDやDVDやブルーレイのレーベル・ジャケット印刷を請け負っているサイトにあるテンプレートをダウンロードしてきて、そこのロゴを使わせてもらう、という方法です。

イラストレーターやフォトショップが必要になる場合もありますが、綺麗なロゴで盤面印刷ができます。

セキュリティの話:知らない間に自分のパソコンに不正侵入されるのを防ぐ

会社ではインターネットをしていても、自宅では、セキュリティが心配でパソコンを持っていてもインターネットの契約をしていない、という方からの相談を結構受けます。
アナログ的に簡単にこれを防止する方法をご紹介します。
私のところでも、こうしていますし、お客様のところでもこれをお薦めしています。
気になる費用ですが、シンプルな構成では1回限りの約1千円です。
また、実は「突然インターネットができなくなる」、ということを防止する別の効用もあります。

前提の知識

インターネットをする場合に、難しい話ではありませんので、まず、外部から自分のパソコンへの経路を理解して下さい。

代表的なパターンを下記にあげます。

パソコンや機器が多い場合

インターネットの世界→プロバイダー→自宅のモデム→ルーター→ハブ→各パソコン

個人の場合(有線でパソコンに接続)

インターネットの世界→プロバイダー→自宅のモデム→パソコン

個人の場合(無線でパソコンに接続)

インターネットの世界→プロバイダー→自宅のモデム→無線ルーター→パソコン

結論

上を見てわかるのが、インターネットの世界と自分のパソコンを結びつけている機器で共通しているのは、自宅にある「モデム」という機器です。

つまりは、インターネットを使わないときは、この「モデム」の電源を切っておけばいいのです。

その際に、いちいちコンセントの抜き差しをするのは手間がかかって、やらなくなってしまいます。

そこで登場するのが、ON/OFFのスイッチのついている電源タップを購入することです。

電源タップにもいくつかのタイプがあります。

  1. 単純にON/OFFのスイッチのついているもの。
  2. 雷防止の機能が一緒についているもの。
  3. 電源がONのときに、切り替えボタンのランプがつかないもの(エコですね)。

今回は、確実に電源が切れているかどうか、を一目瞭然にしたいので、切り替えボタンのランプは、ONの場合は点灯する一般的なものがいいと思います。

また、初回のみ何百円か多く出せば、雷防止の機能のついた電源タップを購入できますので、お薦めは、2番目の「雷防止の機能のついた電源タップ」です。

スイッチ付き電源タップと雷防止

この電源タップにモデムの電源をつないで、インターネットをするときだけ、「ON」にすれば、OKです。

 

 

応用編-1

NTTの光回線を契約していて、ひかり電話を使っている人は、モデムの電源を切ってしまうと、電話がつながらなくなってしまいます。

そこで、その場合には、モデムとパソコンの間に「ハブ」を入れて、インターネットをするときだけ、このハブの電源をONにすればOKです。

応用編-2

応用編-1の更なる発展形ですが、自宅でネットワークを組んでいて、ハブの電源をOFFにしてしまうと、今度は、別の周辺機器(LANDDISK、ネットワークプリンターなど)が使えなくねって、困る、ということが考えられます。

その場合は、もう一つハブを購入して、1台は、モデムに直結させて、今回の目的に使うために使用してON/OFFで切り替えて、もう1台のハブは、このハブと直列つなぎして、常時ONにする、という方法で対応できます。
(エコのことを考えるのであれば、2台目のハブも、パソコンを使用しないときは、電源タップでOFFにしておけば万全でしょう。)

参考までに私のパソコンまわりを載せておきます。

具体例

最後に

実は、突然インターネットがつながらなくなる、というトラブルの相談があるときに、電話対応の場合で伝えるのが、モデムやルーターやハブの電源のコンセントを抜いて、数分から30分くらい放置してもらうことです。

想像では、長いこと電源が入りっぱなしだと、静電気が帯びてしまい、不具合が生じるのでは、と思っています(違っているかもしれません)。
そこで、静電気を放電させるために、電源のコンセントを抜いてもらうのですが、この方法で、かなりの確率(7~9割位?)で復旧します。

今回の電源タップを使う方法だと、定期的に電源のON/OFFをするので、この静電気でのトラブルが回避されます。

なお、モデムの電源をON/OFFにすると、インターネットの設定情報が消えてしまうのではないか?と心配になると思いますが、それは大丈夫です。

電源を切っても、モデムやルーターに設定したインターネットの接続情報は消えませんので、ご安心ください。

困った:Adobe Reader でPDFファイルを開くと英語表記になってしまう

Adobe社が、Adobe Readerを含めて、オンラインでのバージョンアップをしてくるので、この件での相談が結構あります。

今回の相談内容

今まで、PDFファイルを開くとメニューが日本語で表示されていたのに、突然、英語表記になってしまって、困っている、です。

変更方法

メニュー>Edit>Preference>International>Choose at application startup>OK

これで、準備ができましたので、Adobe Readerを再起動してみて下さい。

言語選択のメニューが出てきて、「日本語」にすれば、日本語表示に戻ると思います。

インターネットが突然つながらなくなった-LANケーブルが原因でした

社内のパソコンのメンテナンス契約をしている会社から困っている、との相談の電話がありました。
机の配置換えをするのに、パソコンの机を移動したところ、インターネットが使えなくなって、困っている、という内容でした。

電話で状況とか症状を聞いたのですが、うまくいきませんでした。
インターネットが使えないので、リモートメンテナンスもできないので、夕方過ぎに直接訪問してきました。

さて、原因の切り分け作業をしたところ、NTTの光回線のモデムにつながっているルーターから先には、問題はないということがわかりました。

どうしてか、というと、各パソコンから別のパソコンを見ることはできるし、各パソコンから、ルーターにアクセスできたからです。

そこで、ルーターから原因を遡っていったところ、ルーターの「WAN」のランプがついていないことに気づきました。
その「WAN」は、光回線のモデムとつながっていますので、「WAN」のランプが消えているので、インターネットができない、との診断結果を出しました。

問題は、なぜ、ルーター側の「WAN」のランプがつかないか?です。

考えられるのは

  1. ルーターが壊れている
  2. モデムが壊れている
  3. 光回線に不具合が生じている(前日は、台風15号の影響で、停電も各所でありました)
  4. LANケーブルが切れている

そこで、まず、ルーター側の「WAN」ポートに、LANポートに挿してあるLANケーブルを刺してみました。
すると、ランプがつきます。
ということは、ルーターが壊れているのではない、と結論を出しました。

次に、モデムが壊れているか、光回線に不具合が生じているか、というのは、NTTの故障係に確認しないとわかりません。
そこで、電話で確認をして、調べてもらったところ、光回線の不具合はない、ということがわかりました。

では、モデムが壊れているのか?ということで、いつもの、「困ったときの再起動」でモデムの電源をいったん切って、再度電源を入れなおしました。

すると、4つのランプのうち、1つがつきませんでした。
そこで、LANケーブルの話が出たので、予備のLANケーブルと交換してみたところ、モデムでついていなかったランプが点灯して、ルーター側の「WAN」のランプも点灯しました。

つまり、5年以上使っていたモデムとルーターをつなぐLANケーブルが、机を動かしたときに、断線してしまったようです。

NTTの故障担当者は、昨日の台風の影響で、非常に多忙のようでしたが、適切なアドバイスのおかげで、すぐに復旧できました。
いつも、本当に助けてもらっています。ありがとうございました!!

パソコンのOSを再インストールする際の注意点

今回相談を受けたパソコンの困ったの内容は、「WindowsXPのOSの再インストールをしている途中で、作業がストップしてしまう。何度やっても結果は同じで困っている、パソコンを買い替えた方がいいでしょうか?」というものでした。

状況を聞いたところ、そのパソコンには、テレビを見るためのボードがパソコン購入後に追加してある、ということでした。

また、パソコンのスペックなどからは、まだ何年かは、現役で頑張ってくれそうなパソコンでした。

そこで、「OSの再インストールする際には、購入後に追加したボードなどは全部とりはずして、購入したときの状況に戻して、再インストールをしてみて下さい。」とアドバイスをしました。

その後、結果報告の連絡をもらいましたが、テレビを見るためのボードをはずして、再度、WindowsXPのOSの再インストールをしたところ、無事にうまくできました、ということでした。

確かに、購入後に追加したボードなどをそのままにして、OSの再インストールをしても、無事にうまくいくことは多いと思います。
しかし、今回のような事例がありますので、「OSは、買った時の状態に戻して、再インストールする」ということを、思い出して下さい。

フォルダーを丸ごと削除する場合の注意-隠しファイルと保護されたファイル

ファイルやフォルダーを削除する場合に、「大丈夫、間違えて削除しても、あとでゴミ箱から復活すればいい!」と思っている人もいるかと思います。

しかし、例えば、外付けのUSBメモリーなどのファイルやフォルダーを削除した場合には、ゴミ箱には入りませんので、注意が必要です。

では、どんな注意が必要か?ですが、私の場合は、特にフォルダーを丸ごと削除する場合には、容量が「ゼロ」になっていることを確認して、削除するようにしています。

この意味が、なかなか理解しずらいと思いますので、今回は、Windows7のパソコンの図入りで説明したいと思います。

【具体例】

フォルダーを丸ごと削除しようと思って、フォルダーの中身を確認したところ、「このフォルダーは空です。」と表示されていた。

しかし、念のため、このフォルダーの容量を確認したら、「ゼロ」になっていなかった。

削除したいフォルダーに中身はあるみたいだけど、空なので、どうしたらいいかわからない。困った・・・!

【結論】

実は、ファイルには、普通に表示される形式のファイルと「隠しファイル」という形式があります。

しかも、隠しファイルとは別に、特別に表示しない形式の保護されたファイルがあります。

今回のフォルダーには、普通の表示方法では見えないファイルが2つ隠れているので、「このフォルダーは空です。」と表示されているのに、容量が「ゼロ」ではなかった、というわけです。

今回は、この普通は表示されないファイルを表示させる方法を紹介します。

この方法を理解していると、間違ってファイルを消したりすることを防げます。

但し、もろ刃の刃で、安易に隠れているファイルを表示させたままにしておくと、間違って削除する可能性もありますので、注意が必要です。

また、作業終了後には、表示させないように元の設定に戻しておくことが大切です。

1.消したいフォルダーの中身があるかのチェック

消したいフォルダーの中身を確認

一見すると、このフォルダーの中は空っぽなので、フォルダーを丸ごと削除して大丈夫だと思ってしまいます。

2.念のため消したいフォルダーの容量をチェック

対象フォルダーを右クリックして「プロパティ」で容量の確認ができます。

消したいフォルダーの容量を確認

おっと、心配していた通り、空だと思っていたフォルダーの中には、2つのファイルが隠れていた。

危ない、危ない!!

3.隠しファイルの表示の方法

Windows7の場合は、整理>フォルダーと検索のオプション>表示 です。

隠しファイル、隠しフォルダーの非表示を表示

「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」の方にチェックします。

4.改めて、削除したいフォルダーの中身を確認

隠しファイルを表示

これは、危なかったです。非常に重要なファイルを隠しファイルにしていたのですが、これを気づかず削除してしまったら、大変なことになります。

ただ、あれ?隠れているファイル数は2個のはずなのに、1個しか表示されていません。

これはなぜでしょう?

5.改めて、表示の項目をチェック

詳細設定の最後に「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」という項目があります。

このチェックを試しにはずしてOKを押してみて下さい。

保護されたオペレーティングシステムファイルを表示

チェックをはずすと、下記のような警告画面がでますが、「はい」で大丈夫です。

保護されたファイルを表示させたい場合の警告画面

6.改めて、削除したいフォルダーの中身を確認

隠れていた保護されているファイルの表示

見たこともないファイルが表示されました。
これは、「Thumbs.db」で検索すると、いろいろ解説がでてきますが、削除して困るというファイルではありません。
 

まとめ

以上から、削除しようと思っているフォルダーには、実はファイルないしはフォルダーが隠れていることがあります。
しかも、隠れている(隠している)ということは、実は、とても重要だから、ということもありえます。
ですから、フォルダーを削除する場合には、念のため、容量チェックをしてから行うようにして下さいね。

補足

「表示の中に登録されている拡張子は表示しない」という項目がありましたが、もし、ここにチェックが入っていなければ、チェックを入れておいて下さい。
 
拡張子の表示と非表示
 
チェックを入れると、下記のように、拡張子が見えなくなります。
こうすることで、ファイル名を書きかえる場合に、拡張子を間違えて消すことを防止できます。
 
拡張子が非表示になった状態
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