エンドレステープの音声をMP3形式に変換してSDカードで使う

音楽や音声を流して走っている車を見かけることがあると思います。

以前は、エンドレステープを使って、車に搭載のスピーカーから流していました。

ところが、最近は、テープレコーダーでの再生ではなく、SDカードで再生させる方法にチェンジしつつあります。

今日も、ある運送会社の方から、エンドレステープの音声をMP3形式に変換してSDカードで使えるようにして欲しい、との依頼がありました。

別のお客様からも何度か同じような依頼を受けたことがありましたが、この作業を自分でしようとすると、マニュアルでは、よく理解できないところがあるようです。

そこで、ポイントを書いておきます。

1.まず、SDカードには、大きく2つの種類があります。
古いタイプと新しいタイプ、と考えてもいいかもしれません。
7年前に購入したPanasonicのレッツノートには、ノート本体にSDカードを挿入するスロットがありますが、当時は、まだ古いタイプのSDカードしかなかったので、これに、新しいタイプのSDカードを挿入しても認識してくれません。

具体的には、新しいタイプのSDカードは、「SDHCカード」といって、4GB以上の記憶容量を実現する、SDメモリーカードの上位規格です。
SD Card Association(SCA)が2006年1月に発表した規格です。

今回のポイントは、使えるSDカードは、古いタイプのもの、つまり、2GBまでのSDカードです。
もしも、「大は小を兼ねる」というように考えると、認識しない、ということになりますので、用心です。

2.SDカードを購入しようとすると、普通の大きさのSDカードはなくて、携帯電話などで使われているMicroSDカードしかない、ということもありえます。

SDカードが、これほどまでに普及したのは、このMicroSDカードも、アダプターをつけると、普通の大きさのSDカードとして使えることだと思います。
そうなんです。アダプターをつければ、MicroSDカードでも大丈夫なのです。
この理屈は、デジタルカメラなどでも同じで、安いMicroSDカードをアダプターをつけて、普通の大きさのSDカードとして使えるんです。

3.エンドレステープは、アナログで長い間使っていると、音も劣化していきます。
また、テープがいつ切れるかわかりません。
その点、MP3は、アナログなので、パソコンなどで自由に加工ができますし、音の劣化がありません。

今回、送ってもらったマニュアルの該当箇所を転機しておきますので、参考にしてみて下さい。
SDカード作成のマニュアル

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