エクセルの置換機能-相対参照を絶対参照に切り換える

エクセルには、「相対参照」、「絶対参照」、「複合参照」という参照方法があります。

「相対参照」は、式の入ったセルをコピー&ペーストすると、参照元の列も行も内容が変わってくれます。
「絶対参照」は、参照元が固定で、セルをコピー&ペーストしても変わりません。
「複合参照」は、列ないし行のいづれかが固定になる参照方法です。

個別に参照方法を変更するには、列と行の文字列の前にカーソルをもってきて、「F4」を押すたびに参照形式が変わります。

例えば、「A1」(相対参照)→F4→「$A$1」(絶対参照)→F4→「A$1」(複合参照)→F4→「$A1」(複合参照)→F4→「A1」(相対参照)です。

今日の質問は、「たくさんある相対参照を、一度に絶対参照にできないですか?」という内容でした。

変更したい内容は、「=Sheet1!B1」~「=Sheet1!B100」→「=Sheet1!$B$1」~「=Sheet1!$B$100」です。

この解決策として使用したのが、「編集」→「置換」機能でした。

検索する文字列(N)・・「=Sheet1!B」
置換後の文字列(E)・・「=Sheet1!$B$」

すべて置換(A)を押せば、「=Sheet1!B1」~「=Sheet1!B100」→「=Sheet1!$B$1」~「=Sheet1!$B$100」になります。

エクセル以外のソフトにもこの置換機能はついていますが、パソコンの便利な得意技の一つだと思います。

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