かなり前から、Windows7のアップデートが失敗する、という現象に悩まされてきました。
マイクロソフトのサイトから、直接、ファイルをダウンロードしてきても、状況はかわらず。
Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB2667402)
ところが、今日、たまたま、不正プログラムらしきファイルの除去作業をしているときに、インストールされた更新プログラムの中に、なんと、KB2667402がインストールされていることを発見。
そこで、アップデートの失敗は、パソコンが既にインストールされているのに、それを勘違いしているから、と考え、Windows7 32bitでアップデートができない:KB2667402を削除してみました。
そうして、念のため、再起動して、再び、アップデートしたところ、無事インストールできました。
ふぅ、今回はてこずりましたが、まずは、よかった。
こういうことってあるんですね。