ニュースモジュールを追加して、1番目の記事を投稿しました。
その後に、管理メニューや一般設定を変更して、「送信」ボタンを押したところ、下記のエラー2行が表示されるようになってしまいました。
Notice: Only variables should be assigned by reference in /*******/htdocs/modules/system/blocks/system_blocks.php on line 308
Fatal error: Allowed memory size of 8388608 bytes exhausted (tried to allocate 46080 bytes) in /*******/htdocs/class/smarty/Smarty_Compiler.class.php on line 1941
たまたま、直前に、この2つのファイルをダウンロードしていたので、早速、どの記述が変わっているのか比較してみました。
ところが、いずれのファイルも、変更なし、ということがわかり、さて、困った、どうしたらいいのか、ということになりました。
そこで、Yahooで「Notice: Only variables should be assigned by reference in」でエラー内容を検索してみました。
そうしたところ、出てくるわ、出てくるわ、で、たくさんのサイトが見つかりました。
結論から先に書きますと、このエラーが出る前に私が変更した設定は、
管理者メニュー→System Admin→一般設定→一般設定[編集]→「デバッグモードを有効にする」でした。
「オフ」になっていたのを、「PHPデバグ」にしてしまったからです。
これを、再び、「オフ」にしたところ、2行は無事消えました。
そうそう、ここで、思い出しました!!
今のバージョンでは、XOOPSインストール時には、この「デバッグモード」は、「オフ」になっていました。
ところが、数カ月前に初めてXOOPSをインストールしたときには、そのバージョンは、、この「デバッグモード」は、
「オフ」ではなく、確か、「PHPデバグ」になっていました。
ですから、インストール直後には上のような行がたくさん表示されてしまい、インストールミスだと思い込んでしまいました。
サーバーをリカバリ状態に戻し、再インストールを何度も繰り返すはめになってしまったのは、この「デバッグモード」が原因でした。
検索で出てきたたくさんのサイトは、ここを「オフ」にしないで公開しているので、今回のような表示が出っぱなしなんですね。
でも、無理はないと思います。
XOOPSを導入する上で、「デバッグモード」は、最初の重要注意点だと思います。