内閣府が31日発表した「消費者行政の推進に関する世論調査」によると、7月から始まった悪質商法や製品事故など生活トラブルに関する相談窓口を案内する「消費者ホットライン」の3桁の電話番号「188」を知っていた人は6・4%にとどまっているそうです。
この消費者ホットライン「188」に電話をかけると、まず音声ガイダンスが流れ、自宅の郵便番号などを入力すれば最寄りの消費生活センターなどの窓口につながるとのこと。
広く知ってもらおうと、7月から「188(嫌や)泣き寝入り!」の語呂合わせの番号を導入したということで、せひ、覚えておいて下さいね。
※117と177の区別の仕方>時報と天気予報の電話番号の覚え方
ピッ(1)ピッ(1)ポーン>117>時報
よって、残る177は天気予報、と憶えています。