32MBのSDメモリーカードと8GBのmicroSDメモリカードが2008年の1月、16GBのSDメモリーカードが2007年の10月に東芝から発売されるそうです。
マイコミジャーナルの記事によると、32GBのSDメモリカードが8万円前後、16GBのものが4万円前後、8GBのmicroSDが2万円前後になるとの事。
これは、すごいことですね。
少し前のノートパソコンのHDDの容量は、20GBとか30GBでした。
ノートパソコンが衝撃に弱いというのは、振動などでHDDがクラッシュしたりすることがあるからでした。
もし、ノートパソコンのHDDの代わりに、32GBのSDメモリカードを使えば、衝撃にも強いし、軽いノートパソコンが誕生することになります。
パナソニックでは、ビデオカメラの記憶媒体にSDメモリカードを使用したものを発売していますが、テープの代わりにSDメモリカードを使うことで、重量を軽くできたし、構造もシンプルにできました。
デジカメも画素数が増えていますが、SDメモリカードの容量が増えれば、記憶枚数も心配いりません。
今使用しているデジカメを購入するときに、512MBのSDメモリカードを7千円位で購入しましたが、少しの間に、この容量アップは、すさまじいと感じます。