米アップル創業者のスティーブ・ジョブズ(2011年10月死去)は、自分の子どもたちにはiPhoneやiPadを使わせなかった――。
このような記事が載っていましたが、この記事を読んで、違和感を感じましたか?
それとも、やっぱりな、と自然にこの記事を読みましたか?
私のところの娘は、現在、小学校6年生。
毎朝、5時に起床して、最初に、約15分かけて、私の手作りのあるトレーニングシートで特訓を受けています。
そのトレーニングシートは何かというと、ペン字上達のために私が工夫して作成したペン字練習シートです。
実は、私が教えているパソコンの生徒さんには、この15分間にあるパソコンの特訓を毎日してもらっているので、私の娘には、さぞや時間をかけて、パソコンの特訓をしているのでしょうね、と聞かれます。
いえいえ、私の娘は、現在熱中しているのは、手書きで漫画を書くことです。
私は、といえば、娘の夏休みの宿題の自転車放置キャンペーンの手書きの絵が、区の佳作に選ばれて、さらに、先日の運動会の赤組の旗に掲げる絵にも、娘の書いた絵が採用されたのを、無条件で喜んでいるただの親馬鹿です。。
そんなわけですので、私は、このジョブズ氏の記事は、違和感なく自然に読みました。
だからと言って、パソコンで生計をたてている私は、パソコンやiphoneやスマホを否定するわけではありません。
しかし、電話機として愛用しているのは、カラケーとPHSの2台です。
私は、このジョブズ氏の記事の中に、パソコン上達や活用の極意が潜んでいると思うのですが、いかがでしょうか?