昨年、聴神経腫瘍の手術後に顔面麻痺が出てしまい、毎日、マッサージをしていましたが、そのときの様子を携帯の動画で撮影していました。
ところが、携帯に保存していた動画をパソコンに移動して表示させると、画面が横向きでした。
携帯で撮影するときに、縦置きで撮影したからですが、パソコンで横向きになってしまうとは思ってもみませんでした。
デジカメで撮影した写真は、90度向きを変える、という方法がありますが、さて、動画の場合には、どうすればいいものか、と困っていました。
ところが、先日、Windowsのムービーメーカーで動画の編集をしているときに、動画にも90度の回転機能があることを発見しました。
さっそく、デジカメで撮った動画をムービーメーカーに読み込んで、90度回転をさせてところ、無事、縦表示になりました。
ただ、動画の左右に黒の余白がたくさんできてしまっていますが、これは、やむを得ないですね。
動画の撮影をするときは、再生の際の向きも考えておかないといけませんね。
なお、今回、私が作業したのは、Windows7ですが、パソコンによっては、ムービーメーカーがインストールされていない場合があります。
その際は、Microsoft社のサイトから、ダウンロードして、インストールすればOKです。
ただ、その際にどこから何をダウンロードして、インストールすればいいか迷う可能性がありますので、参考までに、迷いそうな箇所を載せておきます。
個別にインストールするような印象を受けますが、どちらも「wlsetup-web.exe」という同じファイルがダウンロードされます。
そして、「wlsetup-web.exe」をダブルクリックすると下記のような画面になります。
私の場合は、インストールするソフトを自分で選択したいので、「インストールする製品を選択」をクリックします。
なお、この窓のタイトルが「Windows Essentials 2012」になっていますが、前回、私がインストールしたときは、「2012」ではなく「2011」だったように記憶しています。
下記の画面には、□ファミリーセーフティが隠れてしまっていますが、私は、子供が使用する場合に備えて「レ」を入れています。
私は、「Skype」を使っているので、このチェックははずします。
このチェックjは入れています。
私は、チェックをいれていません。
私は、チェックを入れていません。