今回の五輪エンブレム問題で、アセヒビール社長の言葉です。
アサヒは、東京五輪・パラリンピックの主要スポンサーである「ゴールドパートナー」の1社だそうです。
2日から3日まで、東京メトロの車両内にビールの販売拡大を狙ったイベントの開催を知らせる公式エンブレム入りの広告を掲示した。エンブレム使用中止の発表が直前だったため、広告を差し替えられなかった。
小路社長は「当社に損害はない」とした上で、「こういう時だからこそ、五輪の成功に向けて機運を盛り上げたい」と強調した。
今回の五輪エンブレム問題で、やっと、日本らしい記事を読めて、ほっとしています。
お酒を飲むときは、「とりあえず、ビール!」ではなく、「アサヒ!」といきませんか。