これは、大変な事件です。
Computerworld 9月17日(月)11時50分配信
米国Microsoftは、中国で出荷時のPCに、強力なボットネット・マルウェアがプリインストールされていたという、驚くべき証拠を公開している。
いやもう、これはとういうことか、というと、エンドユーザーがこれらによるリスクを回避するには、既知の安全なイメージ・ファイルを用いて、オペレーティング・システム(OS)を再インストールするしかない、ということです。
つまりは、中国で出荷された新品のPCを購入したら、すぐにOSを再インストールしないと危ないですよ、ということです。
私がパソコンの導入を依頼されると、メーカーなど特に指定がなく、私の方にお任せの場合は、Made in Japan である EPSON Direct を選んでいますが、今回のような事件を聞くと、その選択は、間違っていなかった、とほっとしています。
こんなことがなくても、もともとエプソン社製のパソコンは、信頼ができるのと、何よりも、トラブルの際の対応やサービス内容がとてもいいので、お薦めなんです。
今もノート型パソコンの見積もり依頼を受けているのですが、価格を抑える場合は、Dellも候補にあげます。
しかし、今後は、Dellは候補にいれず、エプソン社製でいこうと思ったしだいです。
エプソンを選択する一番の理由は、万が一の際に修理がはやいということです。
先日、富士通のノートトパソコンの修理依頼のために、連絡をとったら、2カ月くらいといわれました。
また、以前お薦めしていたマウスコンピューターでは、修理に2週間~3週間は当たり前だったので、やめました。
この点、エプソンダイレクトでは、購入の際に、5年保証できる製品を選んで、5年保証をつけていますが、故障の際に数日で戻ってきましたし、費用がかからなかったので、感激しました。
そんなわけで、信頼性を重視するなら、エプソンダイレクトが一番のお薦めです。