USBメモリーへのバックアップの失敗例-ショートカット

相談内容

Team-EYEのメンバーのスタッフにUSBメモリーへのバックアップの仕方を聞かれました。

データベースの重要なファイルをUSBメモリーに保存している、つまり、バックアップをとっているが、そのやり方が正しいか?との相談でした。

結論からすると、間違っていました。

もしも、そのまま間違ったやり方でバクアップをとっていつもりになっていると、実際にトラブルが起きた時に、大変なことになります。

つまり、バックアップしているから安心していたのに、実はバックアップできていなかった、ということだからです。

他の方も同じ間違いをする可能性が大きいので、簡単に解説をしておきます。

原因と対策

皆さんのパソコンのデスクトップには、おそらく、たくさんのアイコンが並んでいると思います。

Team-EYEの基本のレッスンの中に、「デスクトップのアイコンを2つのグループにわけて下さい」という課題があります。

さて、この課題に対して、皆さんなら、なんと答えますか?

実は、アイコンのグループ分けは、分ける観点が複数あるので、正解は一つではありません。

しかし、実践力を身につけるためのTeam-EYEのレッスンでは、アイコンを「ショートカットか否か」で分けます。

アイコンの左下にをよく見て下さい。

矢印がついているアイコンと矢印がついていないアイコンがありませんか?

アイコンの区別-ショートカット

矢印のついているアイコンを「ショートカット」と呼びますが、このアイコンは、ソフトやファイルを呼び出すための単なるボタンで、本体のプログラムやファイルは別にあります。

上のアイコンでいうと、矢印のついていないアイコンが、バックアップすべきファイル本体です。

これに対して、矢印のついているアイコンは、「ショートカット」といって、ファイル本体ではなく、これをUSBメモリーにコピーしても、バックアップしたことにはなりません。

今回、相談を受けたスタッフのUSBメモリーには、このショートカットのアイコンの方がコピーされていました。

デスクトップなどにあるアイコンを整理する際に、この「ショートカットのアイコン」は削除しても、ファイル本体は別にありますので、問題はありません。

このアイコンの区別は、Team-EYEの目指すパソコンの実践力という観点では、非常に重要ですので、ぜひとも理解をしておいて下さい!

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