Windows7でバックアップする際の注意-「隠しファイル」、「隠しフォルダー」、「隠しドライブ」

大事なデータをバックアップする際に、注意しなけらばいけないのは、「隠しファイル」、「隠しフォルダー」、「隠しドライブ」があることです。

Windows7の場合についていうと、例えば、「taro」さんがユーザーの場合、

コンピューター>C>ユーザー>taro

ここに、「隠しフォルダー」があって、バックアップが必要なデータが入っています。

「隠すフォルダー」を表示するには、下記のようにします。

(「開け~ゴマ!」という呪文のようなものですね)

左上の 整理>フォルダーと検索のオプション

「隠しファイル」、「隠しフォルダー」、「隠しドライブ」を表示する

>表示>◎隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブを表示する

>表示>◎隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブを表示する

ここにチェックいれて、(適用を押して)OKをクリックします。

そうすると、隠れていた「AppData」というフォルダーが表示されます。

隠れていた「AppData」というフォルダーが表示

この中にある「Roaming」というフォルダーの中にいろいろな大事なデータが入っています。

「Roaming」というフォルダー

※なぜ隠してあるか、というと、万が一、間違って消したりすると困るからですので、取り扱いには、細心の注意が必要です。

※確認したら、上記と同じ手順で、必ず、「◎隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブを表示しない」にしておいて下さい!

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