WindowsVISTAには、Internet Explorer 7(IE7)が標準ブラウザとして最初からインストールされています。
IE7が出たときに、初期の段階で利用しようとインストールしたのですが、なじめなくて、すぐにアンインストールしてしまいました(^^ゞ
WindowsVISTAを使う場合には、やむなく使用していますが、最初に困ったのが、完全に「全画面」表示になってしまったときでした。
結局、偶然に画面一番上のモニターとの境(マウスの行き止まり)までマウスをもってきたところ、パーが上からニューと現れてきましたので、右端の「ツール」→レ全画面表示をクリックして元に戻しました。
IE6の場合には、全画面表示にしても、一番上の画面に戻すためのボタンなどが残っていたはずだったのに、これはないよなぁ・・・思いました。
わかってしまえばそれまでですが、こういうところで戸惑ってしまいますね(^^ゞ
そうそう、IE7で全画面表示の切り替えは、「F11」(キーボードの一番上に配列されているファンクションキーのF11)で行うことができます。
IE7でこのキー操作を覚えておくと、確かに、画面を大きく使えて便利ではあります。
※IE7の自動更新について
マイクロソフト社は、IE6からIE7にさせたいらしく、IE7)の自動更新を2月13日より開始させています。
上記の記事の中で、「現在では多くの主要なサイトにて対応が完了し、環境も整った」とあります。
ところが、例えば、東京都の電子調達システムでは、IE7は動作確認がとれていない、とあり、どういうこと?と思ったりしました。
念のため、この記事を書くにあたり、東京都の電子調達システムのサイトに行ってみましたが、なんと、IE7が推奨ブラウザに追加されていました(^^ゞ
あれぇ・・少し前にはなかったような気がしましたが、急遽対応したのでしょうか。
ただ、「Windows Vista版のIE7については、ご利用になれません。」とありますので、東京都の電子調達システムを使うには、IE7はよくても、OSはWindowsVISTA はだめよ! ということでしょうか・・。
要注意ですね・・・・。