新サーバーがリリースされましたので、設定のためにサーバーにアクセスしようとしました。
ところが、下記のようなエラー画面が出てしまいました。
SSHについても、セキュリティの強化がなされたのですね。
早速、調べたところ、「TTSSHはsshプロトコルのバージョン1.5までしかサポートしていないため、より安全なsshプロトコル バージョン2(以下ssh2)でのアクセスは不可能」という記事を見つけました。
そこで紹介されていたPuTTY で ISO 2022 による日本語入力・表示を可能にするパッチを早速ダウンロードして使ってみたところ、無事アクセスできました。
私はずっと「Tera Term+TTSSH」の組み合わせでサーバーにアクセスしてきました。
しかし、日本語で「Tera Term+TTSSH」での組み合わせで利用できるようにするには、結構面倒な作業が必要です。
ところが、今回ご紹介した「PuTTY で ISO 2022 による日本語入力・表示を可能にするパッチ」は、解凍するだけですぐに日本語で利用できるようになります。
たいへん使いやすいソフトだと思いました。