インターネットやネットワークが突然アクセス不能-静電気と放電

 
会社のネットワークが突然できなくなり、インターネットにもアクセス不能との連絡がありました。

同じ症状の相談は結構あるのですが、最初に試してもらいたいのは、モデム、ルーター、ハブの電源を切って数分~1時間位放置するという方法です。

不思議なことに、たったこれだけのことですが、この方法で解決するケースがほとんどなんです。
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理解しやすい理由としては、ネットワークの機器が「静電気」を帯びてしまって動作不良を起こしてしまった、ということです。

そして、電源を切ると動作が正常に戻った理由は、「静電気」が「放電」したから、ということです。

以上の理由が本当に正しいのかは、正直自信はありません。

しかし、このように理屈で覚えておけば、同じ症状に出くわしたときに、「静電気」→「放電」→「電源を切る」ということをすぐに思い出せると思いますので、このような理由で説明をしています。

あと、もう一つ重要な注意があります。

それは、何もしていないのに「突然」アクセス不能になった場合には、「各種設定はむやみに動かしてはいけない!」ということです。

無理もないことですが、パソコン初心者は、今回のようなトラブルが起きてしまったときに、「パソコンや機器の設定をいじってしまう」ことがよくあります。

具体的には、「パスワードが違っているのかもしれない!」と思って、「パスワードを入力し直した」とします。

この時に、正しいパスワードが入力されていればいいのですが、「間違ったパスワード」を入力することがありえます。

そうすると、その後、モデム等の電源を切って、「静電気」が「放電」されて最初の原因が解消されても、実は、誤ってパスワードを入力してしまったため、それが原因でアクセスができない状態が続いてしまうことになります。

こうなると、自力解決が困難になってしまいます。

今回ご紹介した「電源を切る」、「コードを抜く」という方法でしたら、パソコン初心者でも簡単にできますので、機会がありましたらお試し下さい。

そうそう、老婆心ながら、「放電」したあとには、電源を入れ忘れないで下さいね。

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