機械を信じすぎてはいけません-通信の不具合はADSLモデムが原因

新しいパソコンを購入して、インターネット回線もダイアルアップからフレッツADSLにしました。

快適になるはずが、アクセス不能が続きました。

原因は、ADSLモデムの初期不良でした。

パソコンや周辺機器の購入のお手伝いをしますが、一番最初にするのは、「初期不良がないか」、の確認です。

パソコン初心者は、何か問題が起きると「私の操作が悪かった」というように自分自身に原因を求めてしまいます。

ところが、実際には、購入したパソコンや周辺機器の初期不良ということが結構あります。

一つの想像ですが、出荷する際に、メーカー側が初期不良のチェックをきちんとしてくれていればいいのですが、価格を抑えるために、チェックをしないか不十分なまま出荷をしてしまう。

その結果、最終的なチェックは、実は購入者がさせられているのでは?!ということです。

たまたま、初期不良に立ち会えれば、メーカーに連絡をして「交換」をしてもらえます。

ところが、パソコン初心者の人は、初期不良と気づきませんので「交換」ではなく「修理」ということになります。

購入者からみると「交換」と「修理」とでは、全然違いますよね?

というわけで、私たちの最初の大事な仕事は、初期不良の発見ということになります。
——————————–
さて、今回の通信の不具合の状況ですが、インターネットに接続していたと思ったら、急に接続不能になってしまう、というものです。

このような場合、最初に、モデムやハブなどの電源を抜いて暫く(数分~30分位)放置してもらいます。

(定かではありませんが、機械が静電気を帯びてしまったので、電源を抜いて放電させる?)

この方法で通信ができるようになることは多いのですが、このような症状はせいぜい年に1度位です。

ところが、それが1週間の間に何度も起きてしまうのです。

そこで、サポートセンターに「モデムの初期不良だと思うので交換して欲しい」旨の電話をしてもらいました。

ここからが、よくある話ではありますが、いろいろな専門用語で聞かれてしまい、よくわからなかった、というのです。

また、「モデムの初期不良ということはあり得ません」というようなことを言われてしまったそうです。

何度か電話をしてもらってもだめだったので、私が電話をして、結局技術者にきてもらうことになりました。

技術者がきていろいろ試してくれましたが、「モデムの初期不良の可能性がありますので、交換お願いしたいのですが」と伝えましたら、やっとモデムを交換してくれました。

モデムを交換以後は、不具合が嘘だったように快調に通信ができているそうです。
——————————–
まず、「モデムの初期不良ということはあり得ません」ということはあり得ません!

ただ、メーカー側のチェックの有無にかかわらず、初期不良や不具合というのは、やむを得ないことだとも思います。

機械ですので、壊れること、壊れていること、は当然あります。

ですから、機械を信じすぎてはいけないです、というお話でありました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ログイン