今回の決壊した鬼怒川の濁流に飲み込まれた茨城県常総市のニュースを見ると、東日本大震災のときの津波を思いだします。
まさか、住宅街の家屋や気木が、押し寄せる洪水で押し流されるとは、思ってもみませんでした。
そんな生々しい映像が中継される中で、1軒の白い戸建てが流されずに残っている姿がネットで大きく注目されています。
「これで何人もの命が救われた」とたたえられたこの白い家ですが、テレビコマーシャルでもお馴染みの旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」の戸建て住宅だそうです。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lac/hebelset.html/
こういうときに、本物かがわかりますね。
東京でも、今朝、大きな地震がありました。
先日、我が家に届いた「東京防災」が評判がいいそうです。
まだ封をあけてませんでしたが、しっかりと確認しておいた方がいいですね。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/