ビスタのメモリーは「2GB」が新標準?!

昨日、WindowsXPパソコンを新規に購入したお客様のところで、セットアップ作業をしてきました。

スペックは、OSがWindowsXP HOME、メモリーが1GB、HDDが160GB、光学ドライブがDVD+/-RW(2層対応)
これで、製品価格は、6万円しないのですから、びっくりです。

特に、WindowsXPでメモリーが1GBあると、本当にサクサクっという感じで快適に動作します。

古いパソコンのリカバリー作業やメンテナンス作業を行っている中で、新規のメモリー1GBのWindowsXPパソコンをセットアップすると、本当に気持ちよく作業ができます。

さて、そんな中、WindowsVISTAについてはどうか?ということなんですが、いつもお世話になっている日経パソコンPConline で、「ビスタのメモリーは「2GB」が新標準?!」という記事を見ました。

そうなんです!

まだ、WindowsVISTAを購入したお客様の数はそれほど多くはないのですが(未だに、特別な理由がなければWindowsXPをお薦めしていますので)、私も今回の記事と同じように、WindowsVISTAの場合は、メモリーは最低2GB以上とお伝えしています。

ちなみに、先日、CAD図面を書いているパソコンが限界なので、新しいパソコンの購入のお手伝いをしました。

スペックは、WindowsXP+メモリー2MBでしたが、WindowsVISTAでは、まぁまぁ、という感じなのに、WindowsXPでは、メモリーが2GBだと、本当に快適です。

実は、今の段階での一番のお薦めは、WindowsVISTA用仕様のパソコンで、WindowsXPを動かすことでしょうね(^_^;

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