FileMakerでの大失敗の一つが、「レコードの削除」です。
- しまった、「全レコード削除」をクリックしてしまった・・・・
- あれ? 他の人のスクリプトを利用させてもらおうとコピーして実行したら、全レコード削除が含まれていて、データが全部消えてしまった・・・・
- あ、レコードを複製しようとしたら、レコード削除を押してしまった・・・・
こんなことがあるので、通常の作業をする際には、「全レコードの削除」と「レコード削除」は、メニューから消しています。
しかし、個別にレコードを削除したいことがあります。
そこで、こんなボタンを作成して、間違わないように工夫をしています。