米マイクロソフトは2008年2月1日、米ヤフーに対する買収提案に関する記者会見を開いたとのことです。
スティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)は、「米グーグルはオンライン広告のシェアが75%と圧倒的な独占状態にあり、それがさらに加速している。今こそ両社が合併すべきだ」と訴えた、ということです。
買収提案額は、日立製作所と富士通、NECの時価総額合計に相当するという非常に大きな金額ですが、「圧倒的な独占状態にあり」というのが、マイクロソフト社が言っていることに、何か違和感を覚えるのですが・・・(^_^;