20年後のスマホの運命を予言

AI

今日の気になるニュース

「スマートフォンは20年以内に消える」中国バイドゥCEOが予言

中国IT大手・百度(バイドゥ)創業者の李彦宏(ロビン・リー)CEOが中国国営テレビの新年特別番組に出演し、「人工知能(AI)時代の到来で、スマートフォンは20年以内に消える」と“予言”した。

李彦宏CEOは「21世紀最初の20年が、携帯電話への依存度が強まった20年だとすれば、これからは依存度が低下していく20年になる」とし、「今、スマホがやってくれていることの多くを、家電などに搭載されたAIがやってくれるようになる。スマホは言語で人のニーズを認識するが、家庭のAIはセンサーでそれを感知する。そうすれば、もう手元にスマホを置く必要はないだろう」と説明した。

バイドゥの李CEOは、スマホが歴史の表舞台から姿を消すと語った。

李彦宏CEOはさらに、「運転や翻訳といった反復作業が多い頭脳労働も、AIで事足りるようになる」と語った。

引用元:https://www.businessinsider.jp/post-182805

無名のパソコン屋さんの予想

「スマートフォンは20年以降も消えない」日本の無名のパソコン屋が予言

もし、20年後の人間が、外出しないで家に閉じ籠もりっきりなら、スマートフォンは消えるかもしれません。

しかし、スマートフォンは、家の外で使うので、スマートフォンは20年後も消えませんし、その後も、家電などに搭載されたAIなどと役割分担して残る、と思います。

タイトルとURLをコピーしました