三菱東京UFJ銀行のWebの電話担当者の対応は最悪でした

私の会社では、インターネットは三菱東京UFJ銀行を利用しています。
インターネットで銀行を利用する際には、証明書が必要になるのですが、この手続が年に1回必要になるので結構面倒です。

今回も更新時期が近づいたので、今年も手続をしようとしたら、どうしてもうまくできません。
パソコンは、WindowsVISTA+IE7なのですが、いくらやっても失敗します。

そこで、トラブルの際の予備のために用意しているWindowsXP+IE6の方で手続をしたら、すんなりうまくいきました。

実際には、三菱東京UFJ銀行のBizStationをWindowsVISTAで利用できていたので、認証ができないのは不思議でした。
そこで、三菱東京UFJ銀行のBizStationのサポートセンターに電話して問い合わせをしたところ、その対応のひどさに愕然としました。


私の方の質問は、WindowsVISTAとIE7の対応について確認したいという内容でした。

それに対して、パソコンの画面を見ながらの案内となったのですが、案内担当の早口についていけません。
また、話し方から伝わってくる感じの悪さに、私の不快感はどんどん増していきました。

結局、WindowsVISTA+IE7については、まだ不具合がある、というのです。
でも、この組み合わせが登場してから、これだけ時間がたっているのに、まさか、三菱東京UFJ銀行のような大銀行が、対応ができていないなんて思わないですよね?

しかし、実際には、だめなんですね。
https://bizstation.bk.mufg.jp/info/071009.html

また、動作環境についても、改めて確認したところ、対応OSにWindowsVISTAがない・・・・。
https://bizstation.bk.mufg.jp/service/kankyou.html


でも、これって、どう考えても不思議ではありませんか?
一般には、現時点では、「WindowsVISTA+IE7は対応している」、と考えてしまいませんか?

ならば、一般と違う遅れたシステム(私にはそう思えてしまいます)を使用している銀行としては、画面の一番見やすいところに、その旨を一言表示するのが親切(いわゆる説明義務・説明責任がある)というものだと思います。

しかし、その点を提案というか、お願いをしたところ、WindowsVISTAが使われだした当初には表示していたが、WIndowsVISTAが導入されてから時間が経過しているので、知らない方がおかしい、ちゃんとサイトには説明を載せているんだから、何の文句があるんだ、というような口調なのです。


でも、それは逆でしょう。

WIndowsVISTAが導入されてから時間が経過すればするほど、「対応していませんよ」という明確な告知の必要性が「増す」はずなのに、そうは考えていないのです。

しかし、それにしても、今回の電話での担当者の対応は、不愉快きわまりないものでした。

これは、もしかして、企業体質なのかな、と思ってしまいました。
(認証の案内のメールの内容にしても、利用者の側に立っていません)

今回の電話対応で、私は、今後、新規で銀行取引をする場合には、二度と三菱東京UFJ銀行を使うことはありませんし、銀行ランキングを回答する機会があったたら、三菱東京UFJ銀行は、最悪の銀行にあげると思います。


いろいろ企業の窓口の人と会話する機会があって比較をしてしまいますが、今回の担当者は、ワースト3に入るような人でした。
企業の顔である窓口に、企業に泥を塗るような人を配置してはいけない、と痛感します。

手間のかかる作業ですが、別の銀行に移行していかないと。。。ふぅ

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