花火大会では周りは皆デジカメでカシャ

今年の夏は、花火大会が順調に開催されているのではないかと思います。

私も先週は隅田川花火大会、昨日は松戸の花火大会に家族で行ってきました。

隅田川花火大会は、開始時間ギリギリに着いてしまい、混雑の波の中に入ってしまい、ノロノロと橋の上を渡る途中での花火見物だったので、ほとんど花火を見ることができませんでした。

途中では、婦人警官が「携帯やデジカメで写真を撮るために立ち止まらないで下さ~い。美しい花火は、皆さんの心に焼き付けて下さ~い!」と連呼していました。

その点、川の土手に座って見る松戸の花火大会は、風情があってよかったですね。

目の前に上がる花火に、「おぉ~~っ!!」というどよめきがあがったり、拍手があったりで大人が童心に戻る瞬間ですね。

あと、川下の彼方の花火大会と、川上の方の花火大会の花火も同時に見えて不思議な光景でした。
最後の方で気づきましたが、前方のずっと先でも花火大会やっていました。

花火大会では、携帯を花火に向けてカシャ、という光景が当たり前になってきました。

デジカメの画像を加工したいからパソコンを始めるという人も多いと思いますが、パソコンは自分の興味のあることからスタートするのが一番の上達の道だと思います。

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