初代からminiまで「iPad」シリーズの進化と真価がよく分かる歴代モデル全部並べてみたよレビュー

GIGAZINE にipadの初代からminiまでの歴代モデルの比較が出ていました。

なるほど、ですね。

WIndows8を手にとってみて、今、優先順位を迷っているところです。

この記事の中で、別の観点から考えさせられる記述がありました。

「iPad Retinaディスプレイモデル」(左)と初代「iPad」を比べると以下の通りで、分厚さがここまで違っているのがはっきり理解できるようになります。 薄くなるということはそれだけあらゆる部品を小さく薄くしなくてはならず、それでいて性能は着実にアップさせてきているワケなので、ただならぬApple の技術力の進歩を感じることが可能です。実際にAppleの技術にかける執念はすさまじく、研究開発費がどのように増えているのかというと、2007年は 8億ドル(約642億円)、2008年は11億ドル(約882億円)、2009年は13億ドル(約1043億円)、2010年は18億ドル(約1444億 円)、2011年は24億ドル(約1926億円)、そして今年度はは約34億ドル(約2728億円)となっており、前年度より10億ドル(約802億円)も増えており、その膨大な研究開発費がこのような製品となっているわけです。

アップルだけでなく、日本の場合も、新しいものを世に出すために、莫大な研究開発費をかけて、やっと製品化したのに、できた製品や成功した製品のいいとこどりをするやり方をする企業や製品に対しては、どうしても抵抗を感じてしまいます。

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