私が、iphoneをやめた最大の理由は、勝手に電話がかかってしまう、ということでした。
しかし、iphoneをはじめとするスマートフォンの便利さも否定するつもりはなく、役割分担として、パソコンとスマートフォンを上手に使い分けるのが、一番いい、と思っています。
ところで、電話については、現在、WILLCOMを上手に使うことで、通話料を月額１００円～４００円位に収まるようになりました。
問題は、ソフトバンクの携帯電話に支払っている月額2万円近くの料金です。
今後、０７０とのMNPが可能になったら、。docomo→ソフトバンクで長年使用している電話番号をWILLCOMに移して、ソフトバンクを解約して、データ通信専用スマートフォンを使うようにするのがいいかな、と思っています。
データ通専用スマートフォンは、iphoneでいうと、ipod touchにあたるものだと思いますが、それで大丈夫かな？
あと、アンドロイド系のデータ通信専用スマートフォンとしては、「データ通信専用スマートフォン」で検索すると、いろいろ出てきます。
昨日、電車の中刷り広告で見たのは、NECビッグローブ株式会社が、本年6月1日より開始した、3G回線とデータ通信専用スマートフォンをセットにしたサービス「MEDIAS for BIGLOBE」( 0962.jp/medias/ )です。
このサービスは、Android(TM)搭載のデータ通信専用スマートフォン「MEDIAS NEC-102」（注１）と、FOMA(R)エリアで利用可能なモバイル通信サービス「BIGLOBE 3G」（下り最大14Mbps／上り最大5.7Mbps（注２））のUIMカード(SIM)を組み合わせたもので、月額2,960円（税込）から提供する、というものです。
興味深いのは、
３．最大5台まで、同時にインターネット接続が可能なテザリング機能
本端末をモバイルルータ(Wi-Fiアクセスポイント)として利用し、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できるテザリング機能を無料で提 供。タブレットやノートPC、ゲーム機など、最大5台までの機器を同時接続できる。また、テザリング機能のON/OFFを、ワンタッチで手軽に切り替える ことができるオリジナルアプリ“Wi-Fi APスイッチ”も用意。
Wi-Fiルーターを解約できるかもしれないですね。
そうすると、月額にかかる費用をかなりおさえられると思います。
